2023年度グループ学会にて「努力賞」を受賞した、岸和田平成病院 理学療法士 尾﨑恵介さんによる論文『回復期リハビリテーション病棟の高齢患者のトイレ自立に対するShort Physical Performance Batteryスコアの有用性』が、日本慢性期医療協会誌(156号)に掲載されました。
この研究では、回復期リハビリテーション病棟の高齢患者において、トイレ自立評価にShort Physical Performance Battery(SPPB)スコアが有用であることを示し、高い判定精度を確認しています。
「努力賞」受賞者による今回の論文掲載は、地道な研究の成果を示すものです。HMW総研では、グループ全体の研究活動を今後も支援してまいります。
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